緑ゆたかな地域づくり

私たちは持続可能な開発⽬標を⽀援します

SDGs(持続可能な開発⽬標)とは?

海洋とならび、あらゆる生産活動を支える命の基盤である「森林」。森林づくり活動は、SDGsの17の目標のうちの多くに貢献できるとされており、持続可能な未来づくりに大きな影響力を持っています。
千葉県緑化推進委員会は、SDGsのゴール達成を目指す県民の皆さんや企業・学校などによる森林づくり活動を支援します。
「健全な森づくり」と「未来を担う人づくり」を多くのパートナーと共に推進し、緑豊かで活力のある、誰もが安心して暮らせる地域社会の構築を目指します。

SDGsの三要素

持続可能な開発を達成するためには、「経済」「社会」「環境」を調和させることが必須です。この三要素に基づいた当委員会の取り組みをご紹介します。

社会

森林体験や自然教育・自然保育の推進、
森林整備等の普及啓発、緑の募金の推進

経済

林業の担い手の確保・育成、森林資源等の利用拡大

  • 林業技術研修の様子
    林業技術研修
  • 森林土木ICT化研修の様子
    森林土木ICT化研修
  • 林業就業相談の様子
    林業就業相談
  • 治山林道事業の推進活動の様子
    治山林道事業の推進
  • 県産木材の利用促進の画像
    県産木材の利用促進
  • 県産木材の利用促進の画像

ちばSDGsパートナーに登録しました

ちばSDGsの画像 SDGs一覧の画像

県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成し、具体的な取組を後押しするため、「ちばSDGsパートナー登録制度」が創設されました。千葉県緑化推進委員会もパートナー登録しています。

千葉SDGsパートナー登録表

SDGs達成に向けた宣言書

SDGs達成に貢献する事業整理表

CONTACT委員会の各種活動についてのご⽀援・ご協⼒のご相談、お待ちしております

TEL

0438-60-1521

FAX

0438-60-1522

メールでのご相談

緑の活動を通じてカーボンニュートラルに取り組んでいます

カーボンニュートラルとは?

カーボンニュートラルの仕組みについての図

カーボンニュートラルは、「温室効果ガスの排出を実質ゼロにする」ことを意味します。
温室効果ガスの排出を完全にゼロにすることは現実的に難しいため、排出量から吸収または除去した量を差し引いて、全体としてプラスマイナスでゼロにするという考え⽅です。「ネットゼロ」も、カーボンニュートラルとほぼ同じ意味の⾔葉として使われています。
⽇本では、2020年、菅元⾸相が所信表明演説において「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする。すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を⽬指す」と宣⾔しています。

委員会の取り組み

委員会の取り組み

森林を構成している⼀本⼀本の樹⽊は、光合成により⼤気中の⼆酸化炭素を吸収するとともに、酸素を発⽣させながら炭素を蓄え、成⻑します。
地球温暖化の防⽌には、温室効果ガス、中でも温暖化への影響が最も⼤きいとされる⼆酸化炭素の⼤気中の濃度を増加させないことが重要です。地球上の⼆酸化炭素循環の中では、森林が吸収源として⼤きな役割を果たしています。
国⼟の森林を守り、緑を増やす活動を通じてカーボンニュートラル達成に貢献していきます。

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