みどりの基盤整備
(治⼭・林道事業)

みどりの基盤整備

当委員会では関係機関と連携を図りながら、林野公共事業の施策の充実や事業要望を⾏っています。治⼭や林道事業は、⼭地に起因する災害から、私たちの⽣命・財産を保全し、また、⽔源のかん養、⽣活環境の保全・形成等を図るために、極めて重要な県⼟保全政策の⼀つであり、安全で安⼼できる豊かなくらしの実現を図るうえで必要不可⽋の事業です。

整備事業での取り組み

  • 技術講習会

    治⼭林道事業の安全かつ効率的な施⼯技術の向上や知識の習得を図るため、技術講習会の開催等を実施しています。
  • 各種コンクールの実施

    治⼭林道事業に係る優良⼯事や⽊材使⽤⼯事の優良事例等のコンクール開催や表彰を⾏い、広く治⼭林道事業の重要性を伝えています。(治⼭⼯事、林道⼯事コンクール、⽊材使⽤コンクール、林道維持管理コンクール)
  • 普及啓発

    情報誌の配布や案内板標識、県産間伐材使⽤の⽊製品の設置などを通じ、普及啓発を図っています。

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