【第２期始動します】第２緑の募金の森づくり

県民、企業・団体の皆さんが、毎年協働して保育を行うなど特徴ある森づくりを行ってきた「第2緑の募金の森」は、植樹活動から5年目を迎えた令和４年７月２７日（水）の下刈作業を最後の活動として、一旦終了しました。

その後、法人の森による海岸防災林保育活動のあり方を千葉県と話し合った結果、下刈終了以降の適正な管理に必要な松林の密度管理「本数調整伐」を千葉県と連携しながら実施していくことになり、法人の森協定を再締結し、第２緑の募金の森づくり（第２期）の活動を始動します。

今年度、まずはマツクイムシ被害で枯損したマツの「除伐」を令和６年１月末頃に実施する予定で、その準備として枯損木の正確な位置を調査するため、ドローンによる空中写真撮影を森林研究所のご協力をいただいて実施しました。

活動の募集案内は、おって関係者の皆さまにご案内、公式ホームページにて公表いたしますので、もうしばらくお持ちください。